<サッカー>CL決勝でバルセロナがユベントスに勝利!4シーズンぶり5回目の戴冠=中国ネット「審判に試合が壊された」「ピルロの涙に胸が痛む」

Record China    2015年6月8日(月) 16時54分

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6日、サッカーのUEFAチャンピオンズリーグの決勝がドイツで行われ、スペインのバルセロナがイタリアのユベントスに3−1で勝利した。写真は2015年CL決勝の会場。

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2015年6月6日、サッカーのUEFAチャンピオンズリーグ(CL)の決勝がドイツで行われ、スペインのバルセロナがイタリアのユベントスに3−1で勝利した。

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今シーズン、両チームはいずれも国内のリーグ戦、カップ戦で優勝しており、「3冠」をかけた戦いとなった。試合は前半4分にラキティッチのゴールでバルセロナが先制。後半10分にはユベントスがモラタのゴールで同点とするも、後半23分にメッシのシュートのこぼれ球をスアレスが押し込んで2−1と勝ち越し。終了間際にもネイマールが左足で決め、勝利を決定づけた。バルセロナの優勝は4シーズンぶり5回目。

この試合はサッカー人気の高い中国でも大きな注目を集め、中国版ツイッター・微博(ウェイボー)にはサッカーファンから多数のコメントが寄せられている。

「バルセロナのサッカーは素晴らしく、完ぺきだった」

「MSN(メッシ、スアレス、ネイマール)は史上最強のトリデンテだろう」

「バルサはCL優勝という素晴らしい贈り物でシャビを送り出すことになった」

「審判の勝利だ」

「ポグバがペナルティエリアで倒されたのに。ははは。審判に試合が壊されたな」

「バックに何かが付いているチームは本当に強いよなあ」

「ユベントスファンは負けた悔しさからか、自分たちの選手がペナルティエリア内でハンドしたことには触れず、ポグバへのプレーがPKだと主張している。バカか」

「前半のハンドでバルサにPKが与えられていたら、試合は早々に決していたからな」

「バルサが勝つと何かの力が働いたというやつがいるが、審判の判定は明らかにバルサに厳しかった」

「レアル・マドリードのファンだけど、バルセロナにおめでとうと言いたい。ユベントスは相手にならなかった。PKがどうこう言っているやつがいるけど、前半だけで15回もファールをしたユベントスの方が汚かった」

「バルセロナファンだが、ピルロの涙には胸が痛くなった」

「ピルロが泣いてるのを見て、私も泣けてきた」

「どっちが勝っても素晴らしく、どっちが負けても残念な試合だった」(翻訳・編集/北田

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