農林水産省がバター1万トンの追加輸入を決定、昨年に続き2年連続=欧米ネット「予測できなかったのか?」「TPPが楽しみだね」

Record China    2015年6月1日(月) 20時30分

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28日、AFP通信によると、日本の農林水産省は27日、供給不足の恐れがあるバターについて10月末までに1万トンの追加輸入をすることを明らかにした。この報道に、欧米のネットユーザーがコメントを寄せている。資料写真。

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2015年5月28日、AFP通信によると、日本の農林水産省は27日、供給不足の恐れがあるバターについて10月末までに1万トンの追加輸入をすることを明らかにした。

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バターの需要が特に多くなるクリスマス時期に不足することが懸念されており、安定供給に備えて追加輸入を決定した。追加輸入は昨年に続いて2年連続となる。

この報道に、欧米のネットユーザーがコメントを寄せている。

「輸入すればいいよ。誰もバターは日本で長く製造されてきたから輸入すべきではないなどと言うことはできないだろう」

「政府の愚かな役人たちを解雇すべきだ」

「今年もまたなのか?」

「昨年に続いての追加輸入だというが、たった5カ月前のことじゃないか。予測できなかったのか?」

「詐欺だよ。消費者にマーガリンを購入させようとしているんだ」

「バターの代わりにココナッツオイルを使うといいよ」

TPPが楽しみだね」(翻訳・編集/蘆田)

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