Record China 2015年5月27日(水) 21時46分
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26日、日本で自然な表情や動作が可能な人型ロボットが開発され、サービス業への活用が期待されている。これについて、韓国のネットユーザーからはさまざまなコメントが寄せられている。写真は鉄腕アトム。
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2015年5月26日、韓国・YTNによると、最近日本では人間そっくりのロボットが開発され、労働の一部を担ったり、俳優のように演技をするなど、人の代わりを務める例が出てきている。
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銀座のデパートで、着物を着たロボット店員が客を迎える。東芝が開発したロボット「地平アイこ」だ。身長165センチ、指を動かして手話ができるほか、顔や体の40以上の部位を動かすことで、自然な表情や動作が可能だ。東芝では、サービス業界に活用できるとしている。
韓国の専門家らは日本で特にこうした人型のロボット開発技術が発達している理由について、日本社会の特性を挙げている。あるITコラムニストは、「日本人同士の心のつながりがなくなりつつある。この部分をロボットで代替することで、人々の社会生活の助けになり得るのではないか」と語った。
これについて、韓国のネットユーザーからはさまざまなコメントが寄せられている。
「先進国だからね。それに、日本の漫画には、ロボットは友達だ、という感じのテーマが多い。ドラえもん、東雲なの、ちょびっツ…」
「自分の主張ばかり強い韓国人が、他の国の心のつながりについて語るなんて(笑)」
「これからいったいどんな物が作られるか楽しみにしよう」
「韓国は心のつながりがしっかりしてるから、離婚率が世界でトップなのか?」
「ロボットは米国と日本でしょう」
「変態の国が科学を発展させるんだな」
「電子たばこもたばこだから、電子彼女も彼女に違いない」
「20世紀後半にはネット時代がやってきたけど、21世紀の後半にはロボット時代が来るのかな」
「まるで人間だって?どんなにまねしても、どこかおかしい」
「映画『A.I.』の世界が現実になるみたいだけど、科学がいまだに明かすことのできない人間とロボットはやはり違う。もちろん、ロボット自体の優れた点や利便性についての研究は素晴らしいと思うけど」(翻訳・編集/和氣)
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