ソウル国際食品産業展で中国ブースは閑古鳥=「韓国のキムチ市場は中国の独占だけどね」「俺たちが食べるから気にするな」―中国ネット

Record China    2015年5月23日(土) 19時19分

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21日、中国版ツイッター・微博で、ソウル国際食品産業展の様子について伝える投稿があった。中国ブースが閑散としているとの報告に対して中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。資料写真。

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2015年5月21日、中国版ツイッター・微博(ウェイボー)で、ソウル国際食品産業展の様子について伝える投稿があった。

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投稿者は、「15日に閉幕したソウル国際食品産業展で、中国企業の60以上のブースは閑古鳥が鳴いている状態だった。台湾や日本、米国のブースと比べると強烈な対比だ」と伝えた。

これに対して中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「放射能汚染の食品の人気が高いというのか?」

「台湾の食品安全問題も最近では少なくないけどな」

「でも韓国のキムチ市場は中国の独占だけどね」

「わが国の食品安全には大きな問題があることは否めない事実」

「(中国食品は)誰も買う勇気なんてないよな。すべて自業自得だ」

「こんなのあまりにも正常なこと過ぎるだろ」

「この状況を見るに、わが国はよくよく反省しないとだな」

「どんなに愛国者が中国食品を称賛したところで、中国食品の安全性の現状は世界の人が知るところとなっている」

「中国食品を海外で売ろうと思うバカがまだいたのか」

「中国的特色は人類の恥であり災難である」

「この種の現状は企業に問題があるのか、それとも政府に問題があるのか」

「ブランドイメージを築くには数十年の努力が必要だが、壊すのは簡単な事。痛い教訓だよな」

「中国の食品は自分たちで食べて、PM2.5も自分たちで吸うしかないよ」

「気にするな。持ち帰って俺たちが食べるから」(翻訳・編集/山中)

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