中国人観光客の「常軌を逸した」撮影ポーズに日本人「あぜん」=グラドル顔負け、元ネタ不明―中国メディア

Record China    2015年5月22日(金) 3時39分

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21日、中国・環球時報(電子版)によると、東京の皇居前広場で中国人観光客が「常軌を逸した」写真の撮り方をしていると日本メディアが伝えた。写真は皇居。

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2015年5月21日、中国・環球時報(電子版)によると、東京の皇居前広場で中国人観光客が「常軌を逸した」写真の撮り方をしていると日本メディアが伝えた。

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記事では「中国人観光客の爆買いや品行問題などが取り沙汰されるなか、皇居前広場を訪れる一部の中国人観光客の写真の撮り方が常軌を逸している」とした上で、中年女性が砂利の地面に座り込み、カメラに向かい、まるでグラビアアイドルのようなポーズを決めていたり、大きく空を仰ぐようなポーズや、元ネタがなんなのか分からないポーズをしていることに、通りがかりの人もあぜんとした様子だったと伝えた。

また、広場を巡回中だった警備員の話として、「こうした光景は日常茶飯事だ。お堀の柵に登ったりする人には注意もするが、言葉が通じないので大変だ」などと伝えた。(翻訳・編集/柳川)

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