Record China 2015年5月21日(木) 19時30分
拡大
20日、中国商務部はこのほど、日本と米国を原産地とする光ファイバー母材に対するアンチダンピング調査の初期裁定の結果を公表し、ダンピングが存在するとの判断を示した。資料写真。
(1 / 2 枚)
2015年5月20日、経済参考報によると、中国商務部は18日、日本と米国を原産地とする光ファイバー母材に対するアンチダンピング調査の初期裁定の結果を公表し、ダンピングが存在するとの判断を示した。
【その他の写真】
中国商務部は、日本と米国を原産地とする輸入光ファイバー母材にダンピングが存在し、中国の国内産業が実質的な損害の脅威を受けており、ダンピングと損害との間には因果関係があると認定した。該当製品には、保証金形式の臨時反ダンピング措置を取ることが決定された。
初期裁定の決定によると、輸入業者は該当製品の輸入の際、初期裁定で確定された各企業のダンピング幅(7.8〜39.0%)に応じた保証金を中国税関に支払わなければならない。(提供/人民網日本語版・翻訳/MA・編集/武藤)
この記事のコメントを見る
Record China
2015/5/19
2015/5/16
2015/1/22
ピックアップ
we`re
RecordChina
お問い合わせ
Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら
業務提携
Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら
この記事のコメントを見る