韓国慰安婦施設に日本から「足を切った少女像」が届く=「これがまさに日本人」「国際会議に持って行って世界に知らしめよう」―韓国ネット

Record China    2015年5月20日(水) 11時14分

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19日、韓国のテレビ局MBCは、慰安婦被害者の共同生活施設「ナヌムの家」に日本から「非常に不快な郵便物」が到着したと報じた。これに対し、韓国のネットユーザーから多くの意見が寄せられている。写真はソウルの日本大使館前の慰安婦少女像。

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2015年5月19日、韓国のテレビ局MBCは、慰安婦被害者の共同生活施設「ナヌムの家」に日本から「非常に不快な郵便物」が到着したと報じた。

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報道によると、郵便物の中には膝の下が切り取られた少女像や「第5種補給品」と書かれた箱などが入っていた。第5種補給品とは、第2次世界大戦終結後に設置された韓国軍や米軍をはじめとする国連軍兵士を相手にした慰安婦を意味する。報道は、「強制的に連行されていった慰安婦たちが、まるで自発的に働いていたようにおとしめる言葉だ」と報じている。このほか、郵便物には、「竹島は日本固有の領土」と書かれた小さな杭の模型もあった。

差出人とされるのは維新政党・新風の鈴木信行氏。鈴木氏は17日、自らのブログに「慰安婦関連の物品を送った」という趣旨の文章を載せていた。鈴木氏は3年前にも在韓日本大使館前の慰安婦少女像に「竹島は日本の領土」と書かかれた杭を結び付けたことで、韓国検察に起訴されている。

この報道に、韓国のネットユーザーから多くの意見が寄せられている。

「正常じゃないな」

「これがまさに日本人です」

「いつか、こいつの頭にくいを結び付けてやる」

「韓国も米軍相手に政府が管理して慰安所を設置していたのに、韓国だけきれいなふりをしても駄目だ」

「こんな記事を載せたら外信に大きく取り上げられて、やつの思うつぼだろう」

「歴史を正視していないのは韓国のいくつかの団体も同じだが、日本だとなぜか腹が立つ」

「送ってきた物は証拠として動画を制作して、ユーチューブや国際メディアに配信して広めよう」

「この内容を国際会議に持って行って、これが日本だと世界に知らしめよう」

「まあ、いいさ。こんなやつが多く出てきてくれれば、日本の評価が下がって返って良い」(翻訳・編集/三田)

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