人気ラブ史劇「宮廷女官ジャクギ」の映画版、魅力たっぷり最新トレイラー公開―中国

Record China    2015年5月20日(水) 15時33分

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20日、人気ラブ史劇「宮廷女官 若曦(ジャクギ)」を映画化する「新歩歩驚心」から、「520」デーに合わせて最新トレイラー映像が公開された。

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2015年5月20日、人気ラブ史劇「宮廷女官 若曦(ジャクギ)」を映画化する「新歩歩驚心」から、「520」デーに合わせて最新トレイラー映像が公開された。新浪が伝えた。

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中華圏を超え、アジア中に人気が飛び火したドラマ「宮廷女官ジャクギ」は、北京に住む現代っ子のOLが清朝・康熙帝の時代にタイムスリップして、美しき皇子たちの帝位争い、愛の葛藤に巻き込まれるラブ史劇だ。あまりの人気で続編「続・宮廷女官 若曦 〜輪廻の恋〜」も製作された。

これを映画化する「新歩歩驚心」は、旧暦七夕の中華版バレンタインデーにあたる8月20日から公開予定。ヒロインに台湾の女優アイビー・チェンを起用し、俳優トニー・ヤン(楊祐寧)とショーン・ドウ(竇驍)が愛を争う皇子役を演じる。

ゴロ合わせで「520(愛している)」となる20日、最新トレイラー映像が解禁された。ヒロインをめぐり、一方はクール、もう一方は温和な2人の皇子の個性が表現されている。

トニー・ヤンとショーン・ドウによると、2人の皇子には世の男性が学ぶべき点が多いという。クールな第4皇子役のトニー・ヤンによると、その「安心感」が女性にとって何よりの魅力だとコメント。優しい第14皇子役のショーン・ドウは、「ロマンチック」さが女性を感動させると語っている。(翻訳・編集/Mathilda

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