中国人はどうやって日本語を勉強する?「日本語の50音は難しすぎる!」にさまざまなアドバイス―中国ネット

Record China    2015年5月18日(月) 22時12分

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18日、日本語の勉強に苦戦している中国のネットユーザーが立ち上げたスレッドに、さまざまな意見が寄せられた。資料写真。

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2015年5月18日、日本語の勉強に苦戦している中国のネットユーザーが立ち上げたスレッドに、さまざまな意見が寄せられた。

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スレッド主は「日本語の50音は難しすぎる。誰か覚える方法を教えて!」と問いかけた。これに対し、以下のコメントが投稿された。

「声に出して発音しながら書き写せばいい。私はマクドナルドで5、6回この方法を繰り返して覚えた」

「50音はまだ入門。難しいのはこの後の勉強」

「テクニックなんか必要ない。ひたすら覚えるのみだ」

「ひたすら書くしかない。50音で難しいと音を上げていたら、日本語の勉強は非常に困難になるだろうな」

「50音をカードに書いて床にまき、適当に拾い上げたものを覚えるまで勉強すればいい。ひらがなとカタカナを表と裏に書けば一石二鳥」

「日本の音楽を聴いて歌詞を書き写しているうちに覚えた」

「50音を真剣に勉強したことはない。日本の音楽を聴いているときに歌詞カードを見ていたら理解できるようになった」

「50音は誰かに勉強法を聞くほど難易度の高いものではない。50音で弱音を吐いていたら単語や文法の勉強は耐えられないはずだ。50音は日本の幼稚園児でもわかるのだ。強い意志を持てば難しいことではない」(翻訳・編集/内山)

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