北朝鮮の国防相、反逆罪で公開処刑か、式典で居眠りしていたとの報道も=英国ネットは「まるでゴシップ記事のようだ」

Record China    2015年5月16日(土) 10時0分

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15日、英紙デイリー・メールは、北朝鮮の玄永哲(ヒョン・ヨンチョル)人民武力部長(国防相に相当)が反逆罪で処刑されたとみられると報じた。この報道に、英国のネットユーザーがコメントを寄せている。写真は平壌。

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2015年5月15日、英紙デイリー・メールは、北朝鮮の玄永哲(ヒョン・ヨンチョル)人民武力部長(国防相に相当)が反逆罪で処刑されたとみられると報じた。この報道に、英国のネットユーザーがコメントを寄せている。

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デイリー・メールは13日、北朝鮮の玄永哲人民武力部長が先月30日、反逆罪で処刑されたとみられると報じている。記事では、玄氏が金正恩第1書記の出席していた式典で居眠りをしていたことがあると伝えている。処刑は、平壌の軍官学校の射撃場で対空機関砲や火炎放射器を使った残忍な方法で行われ、数百人の軍幹部らがその様子を見守っていたと伝えている。

この報道に、英国のネットユーザーがコメントを寄せている。

スイスで教育を受けたこの太っちょ(金第1書記)は、役に立たないと放り出されたんじゃなかったのか?」

「金正恩のヘアメイクはまだ生きているのか?」

「冗談だろう?」

「まるでゴシップ記事のようだ」

「金第1書記を止めることができる人間が周りにたくさんいるのに、誰もそうしなかったというのが問題だ。彼に権力を握らせたままの状態を続けるのだろう」(翻訳・編集/蘆田)

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