人気司会者の夫は「生き仏」だった!チベット仏教の転生ラマと入籍―台湾

Record China    2015年5月14日(木) 21時50分

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14日、台湾の人気司会者でタレントのアヤの夫が、チベット仏教の「転生ラマ」リンポチェだったことが明らかに。人々を驚かせている。写真はアヤ。

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2015年5月14日、台湾の人気司会者でタレントのアヤ(阿雅/柳翰雅)の夫が、チベット仏教の「転生ラマ」リンポチェだったことが明らかに。人々を驚かせている。聯合報が伝えた。

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アヤは昨年6月、米シアトルで女児を出産し、10年来の交際相手だった華人男性と入籍したと報じられていた。IT企業勤務とされていた夫については、入籍後も正体が謎のまま。アヤは中国版ツイッターで娘の写真をよく公開しているが、これまで家族写真は一枚も披露していない。

中国のネットユーザーがこのほど、謎めいた夫の正体を暴露。チベット仏教において人間界に送られた「転生ラマ」のリンポチェであり、現在は米国在住のゾクチェン・ポンロップ・リンポチェ氏がその人だというもの。2人が入籍した時の書類もネット上に登場している。

聯合報では14日、アヤ本人もこれを認めたと報道。アヤは敬けんな仏教徒として知られていたが、その夫がチベット仏教の「生き仏」だったことが人々に驚きを与えている。

ゾクチェン・ポンロップ・リンポチェ氏は1965年生まれで今年50歳。香港の俳優トニー・レオン(梁朝偉)や女性歌手フェイ・ウォン(王菲)など、多くの信奉者を持つ。なお聯合報によると、現在は仏教の教えを広める導師として活動しているため、結婚は可能であるという。(翻訳・編集/Mathilda

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