Record China 2015年5月15日(金) 2時32分
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13日、自民党は小型無人機「ドローン」について、首相官邸などの重要施設とその周辺約300メートル以内での飛行を禁止する法案の概要をまとめた。この報道に、海外のネットユーザーがコメントを寄せている。資料写真。
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2015年5月13日、日本メディアによると、自民党は同日、小型無人機「ドローン」について、首相官邸などの重要施設とその周辺約300メートル以内での飛行を禁止する法案の概要をまとめた。
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先月、首相官邸の屋上で小型無人機「ドローン」が落下した事件を受けて、自民党は13日、首相官邸や国会議事堂などの重要施設とその周辺約300メートル以内での飛行を禁止する法案の概要をまとめた。違反した場合は、1年以下の懲役または50万円以下の罰金が科される。
日本のニュースを報じる英語のニュースサイトでも報じられたこのニュースに、海外のネットユーザーがコメントを寄せている。
「予想できたことだな。1人の男がみんなの楽しみを台無しにした」
「首相官邸にドローンを落下させた男が、新しい法案の成立に役に立っているということだね」
「私のようなインディー系の映画監督にとっては悪いニュースだ」
「じゃあどこでなら飛行させられるんだ?」
「ドローンは公園で飛ばしちゃいけない。ばかな人間がドローンを人にぶつけたら、命を落とすことはなくてもけがをする人は出るだろうからね」
「ドローンを飛ばすなら、ビーチがいいよ」
「政府の迅速な対応に拍手を贈るよ」(翻訳・編集/蘆田)
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