Record China 2006年6月26日(月) 9時17分
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王光亜国連大使の資料写真。
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2006年6月19日、中国の王光亜国連大使は、北朝鮮が長距離弾道ミサイル「テポドン2号」の発射準備を進めていることを受けて、国連本部で記者団に対して「発射すべきではない」と、北朝鮮に自制を求める発言を行なった。その一方で、王大使は「北東アジアの政治状況を複雑化させるような行動は、当事者にしろ、国連安全保障理事会にしろ、取るべきではない」とも述べ、もしミサイルが発射された場合でも、国連による制裁には反対する姿勢を示唆した。
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