Record China 2015年5月12日(火) 2時3分
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9日、韓国・オーマイニュースは一見すると似ているようにも見える韓国のチヂミと日本のお好み焼きの違いを紹介した。写真はチヂミ。
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2015年5月9日、韓国・オーマイニュースは一見すると似ているようにも見える韓国のチヂミと日本のお好み焼きの違いを紹介した。
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韓国のチヂミも日本のお好み焼きも小麦粉を材料として使用することは同じだが、韓国のチヂミはニラやネギなどを入れ、お好み焼きはキャベツを細く切って入れる。お好み焼きには好みに応じて調味料を加えることもある。出来上がりを見ると、韓国のチヂミは比較的薄いが、お好み焼きは肉厚だ。その分、焼きあがりの時間もお好み焼きの方が長くなる。焼きあがった後、韓国のチヂミはたれをつけて食べるが、日本のお好み焼きは専用のソースを塗って食べる。
これについて、韓国のネットユーザーから多くの意見が寄せられている。
「結局、同じようなものということか?」
「お好み焼きは肉厚だそうだが、中が生焼けじゃないのか?」
「チヂミにマヨネーズをつけてはならない。それはお好み焼きだ」
「値段も違うぞ。チヂミは市場に行けば1000ウォン(約110円)程度のものもあるけど、お好み焼きは1万ウォン(約1100円)くらいはするだろう?」
「大阪に行ったときに、鉄板で華やかな鉄板ショーを実演しながら焼くお好み焼きを食べたことがあるが、ショーも楽しめたし、おいしかった。お好み焼きは外国人に本当に大人気だった。韓国でもチヂミでこのような観光商品を開発しよう」
「チヂミは雨の日にマッコリと一緒に食べるのが最高だ。ちょっとお金ができたら、お好み焼きも良いね」
「俺はお好み焼きの方がおいしいような気がする」
「両方好きだ」
「日本に10年ほど住んだが、日本人もそんなにお好み焼きは食べていなかったぞ」
「チヂミとお好み焼きが最も異なる点は、お好み焼きは客が直接作って食べる店が多いことだろう。韓国の焼肉屋で直接肉を焼いて食べる文化と似ている。お好み焼きの方が多彩な材料を使うという点にも差があるが、作って食べる楽しさがあるのがお好み焼きだ」(翻訳・編集/三田)
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