ヴィッキー・チャオが「富豪500人ランキング」入り、ファン・ビンビンとの不仲説を否定―中国

Record China    2015年5月11日(月) 23時10分

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10日、中国の女優ヴィッキー・チャオが、話題の富豪ぶりや、女優ファン・ビンビンとの不仲説についてインタビューで語った。写真はヴィッキー・チャオ(左)とファン・ビンビン(右)。

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2015年5月10日、中国の女優ヴィッキー・チャオ(趙薇)が、話題の富豪ぶりや、女優ファン・ビンビン范冰冰)との不仲説についてインタビューで語った。広州日報が伝えた。

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映画「レッドクリフ」や「少林サッカー」などで知られる人気女優ヴィッキー・チャオは昨年末、大手映画会社の大株主になったことが話題に。中国の経済誌「新財富」が毎年発表している「富豪ランキング500」では今年、ヴィッキーと実業家の夫が393位に。芸能人では唯一のランクインとなった。

投資での稼ぎや富豪ぶりについて、かねてから「あれは家族が行っていること」だと語ってきた。広州日報の最新インタビューでも、「私が関心を持っているのは役者の仕事だけ」とコメント。役者としてより満足できる仕事をやっていこうとするだけで、精一杯の状態だと話している。また、忙しくて家事を一切やらないので、「家の中で発言権がない」と自嘲気味に語っている。

同じく中国を代表する人気女優ファン・ビンビンとの不仲説についても積極的に語った。2人は1998年に社会現象を巻き起こした人気ドラマ「還珠姫 〜プリンセスのつくりかた」で共演。その後、長年にわたって不仲説が報じられ、今年2月にツーショット姿を見せたことが「雪解け」と注目された。

「2人が女優として成功し、富を得るようになったのが関係修復の理由では」との質問に、「ファン・ビンビンと仲が悪かったことは一度もない」とコメント。2人の間に距離があったのは、「なぜか共演する機会がなかっただけ」であり、互いにデビューした頃から一緒に芸能界で育ってきた仲間として、ファン・ビンビンの成功を「とてもうれしいこと」だと語っている。(翻訳・編集/Mathilda

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