サムスン、サッカー場約400面分の半導体工場を韓国国内に建設=米国ネットは「サムスンは苦境に陥っているじゃないか」「完成したら行ってみたい」

Record China    2015年5月10日(日) 9時14分

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8日、米IT系ニュースサイト「The Verge」によると、韓国のサムスン電子がソウル南郊の京畿道平沢市で世界最大規模となる半導体工場の起工式を行った。この報道に、米国のネットユーザーがコメントを寄せている。資料写真。

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2015年5月8日、米IT系ニュースサイト「The Verge」によると、韓国のサムスン電子がソウル南郊の京畿道平沢市で世界最大規模となる半導体工場の起工式を行った。

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「The Verge」の報道によると、サムスン電子は7日、ソウル南郊の京畿道平沢市で世界最大規模となる半導体工場の起工式を行った。同社が15兆6000億ウォン(約1兆7200億円)を投じた工場の敷地面積は289万平方メートルでサッカー場約400面分に相当する。本格始動するのは2017年の予定だという。

この報道に、米国のネットユーザーがコメントを寄せている。

「新しい工場が始動したら、インテルよりも大きくなるのかな」

「完成したら行ってみたい。最先端の生産工場では目を見張るようなものが見られるだろうな」

「とんでもない規模だな。そんなに巨大な半導体工場は私には必要ないよ」

「サムスンは苦境に陥っているじゃないか。(今年の第1四半期は)40%の減益だ。中国企業に取って代わられるよ」

「サムスンは転落すべきだ」

「工場に投資する資金をどこから得たんだろうな」

「サムスンはグローバルファウンドリーズと提携して、ニューヨークに巨大な拠点を持っている。たくさんの雇用も創出したよ」(翻訳・編集/蘆田)

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