Record China 2007年8月25日(土) 14時39分
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2007年8月23日、広東省湛江市で「日中韓民間漁業協議会」が開催。席上、日中漁船の安全操業のルールとなる「日中民間漁業安全作業議定書」を締結した。
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2007年8月23日、広東省湛江市で開催中の「日中韓民間漁業協議会」の席上、日中漁船の安全操業のルールとなる「日中民間漁業安全作業議定書」が締結された。
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同協議会は、大日本水産会、中国漁業協会、韓国水産会が組織した民間の協議団体。3カ国共通の漁場である東シナ海、黄海における安全操業や、海産資源の保全、漁民の保険などの問題を取り扱っている。
今回、日中の2団体間で同協議書が締結されたことで、安全対策などでより緊密な協力態勢を築くことが可能となった。大日本水産会の中須勇雄会長は日中の漁民の間で合意内容を広く周知し、安全操業を徹底したい、と話している。(翻訳・編集/KT)
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