Record China 2015年4月29日(水) 8時32分
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27日、AFP通信によると、ミシュラン2つ星を獲得している日本の寿司店「鮨 水谷」が中国人客の予約を拒否したことが物議を醸している。資料写真。
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2015年4月27日、AFP通信によると、ミシュラン2つ星を獲得している日本の寿司店「鮨 水谷」が中国人客の予約を拒否したことが物議を醸している。
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報道によると、ある中国人が同店に予約を入れようとしたが、外国人であることを理由に断られたという。店側は、「外国人客は予約を入れても来ないことがあり、仕入れた魚や準備が無駄になる上、売り上げもなくなる。これは差別ではない」としている。
この問題について、中国のネットユーザーからは次のようなコメントが寄せられている。
「明らかな人種差別。排外思想だ」
「そんなに保守的な考え方だと、今に客がいなくなるぞ」
「日本人の名前でなければ、ホテルやクレジットカードを通さないと予約できないらしい。これは正真正銘の人種差別」
「お断りなのは中国人だけじゃなくて外国人だろう?」
「日本には外国人お断りの店は結構多い。『寿司の神』の店もそう。予約しても行かない人がいるから」
「差別かどうかは別にして、こういう決まりのある店がミシュランの星をもらえるのか?」
「至って正常だ」
「この理由は一理ある。確かに多くの人が信用に欠ける」
「食材を大事にしてるってことだろう」
「どこに行ってもいるんだよ。ルールを守らない中国人は」
「それほど騒ぐことじゃない。商売をする側は理由もなく客を拒否するわけはない」
「たとえ中国人だけを拒否したとしても、何か問題あるのか?店側にそれくらいの権利はあるだろう。中国にも『日本人とイヌはお断り』ってのがあるだろう」(翻訳・編集/北田)
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