日本が無人探査機の月面着陸へ、同じ計画持つ韓国で話題に=「3年後、日本の月面着陸失敗のニュースが流れるぞ」「韓国より早く行く気だ」

Record China    2015年4月21日(火) 0時12分

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19日、韓国・亰郷新聞は日本の宇宙航空研究開発機構(JAXA)が無人月面探査機「SLIM」を2018年に打ち上げる方針を固めたとする日本メディアの報道を伝えた。写真は東京上空の月。

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2015年4月19日、韓国・亰郷新聞は日本の宇宙航空研究開発機構(JAXA)が無人月面探査機「SLIM」を2018年に打ち上げる方針を固めたとする日本メディアの報道を伝えた。

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日本政府は今年の夏までに計画を正式決定する予定で、旧ソ連、米国、中国に次いで4番目に無人月面探査機の着陸に挑戦する。日本は無人月面探査機打ち上げプロジェクトに100億〜150億円の予算を投入する予定で、文部科学省はこの費用を来年度予算に計上する。日本が独自に開発した小型ロケット・イプシロン5号機に無人月面探査機を乗せて種子島から発射する計画だ。

この報道に、韓国のネットユーザーから多くの意見が寄せられている。

「なぜ韓国は宇宙開発ができないんだろう?」

「日本も月面探索に乗り出した。月には何かあるんじゃないか?」

「月に行くのは、米国のように政治的計算があるんだ。おそらく本当に行くのなら、政治的メッセージとして、アポロ着陸地点の近くに着陸するだろう。すべての面で密接に米国と絡み合っている。米国も中国をけん制するために、日本は利用価値がある国だし」

「日本はすごい。韓国もナロ号の打ち上げでロケット発射技術を移管されたはずだから、数年以内に月面着陸できたら良いね。日本の次だ」

「韓国が2020年に月面着陸の計画を出したから、それより早く行くんだろう」

「今の日本が持てる技術力をすべて使っても無人の月面着陸挑戦なのに、アポロ11号は60年代にどんな方法で月面着陸したんだろう?墜落したUFOを運び込み、宇宙人と共同研究をしているとうわさのあるエリア51(米空軍の基地、正式名称はグルーム・レイク空軍基地)の情報を開示しろ」

「なぜ月開発を行う?」

「3年後、日本の月面着陸失敗のニュースが流れるぞ」

「安倍を乗せて打ち上げるのはどうだ」(翻訳・編集/三田)

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