日本社会で欠かせない“2つの言葉”、中国では「ぶちのめされる」ことも?―中国ネット

Record China    2015年4月19日(日) 23時32分

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19日、中国のインターネット掲示板で、在日中国人のユーザーが自身の生活の中で感じた日本人の特徴を紹介し、多くのネットユーザーがコメントを寄せている。資料写真。

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2015年4月19日、中国のインターネット掲示板で、在日中国人のユーザーが自身の生活の中で感じた日本人の特徴を紹介し、多くのネットユーザーがコメントを寄せている。

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日本生活が3年以上になるという同ユーザーが挙げたのは、「友人同士で敬語はNG、だが感謝と謝罪は欠かせない」こと。「日本語には敬語があるが、友人同士で使うと他人行儀に感じる。しかし、たとえどんなに小さな事でも『ありがとう』や『ごめんなさい』を言わないと失礼になる。これが、日本の友人と話し合って出した結論だ」としている。

これに対して、ほかのネットユーザーは以下のような反応を示している。

「これ疲れるね」

「なんか仮面をかぶってるみたいに感じる」

「謝罪は自分が間違っているときにだけするものだ」

「これは日本のアニメを見ただけでもよくわかるね」

「そうそう。日本で『ありがとう』を言う習慣がついて、時々、中国の友人に会うとなんかぎくしゃくする」

「中国なら友達に『謝謝(ありがとう)』なんて言わないからね」

「私は中国でもずっとこうだったけど?これが正常だと思ってた」

「もし友達に毎日のように『ありがとう』だ『ごめんなさい』だと言ってたら、『友達だと思ってないのか』とぶちのめされる」

「私たちもお礼は言うけど、かしこまって『謝謝』とは言わずに『サンキュー』とかその程度。でも、日本では慣れるしかないんじゃない?」(翻訳・編集/北田

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