日本人は第2次世界大戦を自衛のためだったと考えている?日本の調査結果に「救いようがない」「地球上から抹殺すべき」と過激意見―中国ネット

Record China    2015年4月18日(土) 11時22分

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15日、中国メディアは日本人の46%の人が第2次世界大戦について自衛のための戦争だったと考えていると伝えた。これに対し、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。写真は中国の九・一八歴史博物館。

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2015年4月15日、中国メディアの新華網は日本メディアの記事を引用し、日本人の46%の人が第2次世界大戦について侵略戦争であるが自衛のための戦争だったとも考えており、侵略戦争だと認識している人は3割にとどまったと伝えた。

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新華網は、日本メディアが日独の国民に対して行った調査結果について伝えた。それによると、戦争被害国とうまくいっていると回答したドイツ人は94%に達し、そのうち大いにうまくいっていると回答した人が39%を占めたが、日本ではうまくいっていると回答した人は46%、大いにうまくいっていると回答した人はわずか1%だった。

この結果について中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「人の土地にやってきて3000万人を殺しておきながら自衛というのか」

「自衛のために中国にやってきたというのか?日本人は脳みそが足りないようだ」

「日本鬼子(日本人の蔑称)はもう救いようがないな」

「日本という国があることは本当に人類にとって不幸なことだ」

「やはり日本は恥知らずな民族だ!日中が再び戦争になったら日本は地球上から消滅すべき」

「今の日本は第1次世界大戦後のドイツのようだ。世界は日本に対してきわめて不公平だと考えている。だから日本鬼子はいつか戦争を起こすに違いない!」

「中国は核爆弾を日本に落として小鬼子を滅ぼした後、世界に対してこれは自衛の戦争であり、日本を侵略はしていないと言うことにしよう」(翻訳・編集/山中)

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