Record China 2015年4月13日(月) 13時2分
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13日、韓国メディアによると、リビアの首都トリポリにある韓国大使館が、過激派組織「イスラム国」のメンバーとみられる武装グループに銃撃された。これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。写真はリビアの地図。
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2015年4月13日、韓国・聯合ニュースによると、リビアの首都トリポリにある韓国大使館が、過激派組織「イスラム国」のメンバーとみられる武装グループに銃撃され、現地の警備員2人が犠牲となり、1人が負傷した。
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武装グループは車に乗ったまま韓国大使館に向け機関銃約40発を乱射。襲撃の後、「イスラム国」と名乗るグループがツイッターで「韓国大使館の警備員2人を除去した」との声明を出した。韓国人の被害者はいないという。
韓国政府は「韓国大使館ではなく、リビアの警備員を狙った犯行である可能性が高い」と明らかにした。
これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。
「警備員は大使館にいる韓国人を守ってくれたのに、『韓国人が攻撃対象でなければ安心』という韓国政府の態度が許せない」
「韓国大使館が攻撃されたのだから、当然韓国に対する攻撃とみるべき。なんでそんなに悠長に構えていられるの?」
「ついに韓国が標的になった…本当に恐ろしい世の中」
「イスラム国で韓国人誘拐が流行ってしまうのではないか?恐ろしい」
「イスラム国に加入した韓国人青年の仕業だろう」
「何もしていないのに、なんで韓国が嫌われる?」
「もし北朝鮮大使館が攻撃されていたら、いまごろイスラム国は火の海になっていただろう。韓国政府はどう対応するかな?」
「攻撃されても、『攻撃された』と言えない韓国政府は世界中のカモだ」
「ただでさえ隣の日本や北朝鮮に悩まされているのに!韓国はかわいそうな国」
「米国大使を襲った韓国人の方がひどいような…」(翻訳・編集/堂本)
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