「慰安婦を連行した」旧日本軍の内部文書で明らかに=韓国ネット「どうせ無視される」「安倍首相がどう対応するか楽しみ…」

Record China    2015年4月9日(木) 17時59分

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9日、韓国メディアによると、「慰安婦を連行した」と明示した旧日本軍の内部文書が発見された。これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。資料写真。

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2015年4月9日、韓国・朝鮮日報によると、「慰安婦を連行した」と明示した旧日本軍の内部文書が発見された。

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釜山外国語大学教授で歴史学者のキム・ムンギル氏は8日、「女性のためのアジア平和国民基金」が1997年に発刊した文集の中から、中国に駐留していた日本軍部隊が主導的に従軍慰安婦を募集したことを証明する文書を発見したと明らかにした。文書には、台湾駐留林部隊の部隊長・林義秀が部隊に属している慰安婦経営者の身分を保障して、慰安婦を連行するための任務を与えたと書かれている。日本軍が作成した文書を通して、慰安婦を連行した事実が明らかになったのは初めてだという。

これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「毎日毎日証拠ばかり探して…。結局は何も行動しないくせに!韓国は一体何がしたいの?(笑)」

「この資料をネット上に公開し、日本政府が身動きできないようにするべき!」

「この証拠を提示しても、安倍首相は『連行していない!』と言い張るだろう」

「安倍首相がどう対応するか楽しみ(笑)」

「日本の味方をしている米国人たちは全員、韓国人に謝罪しろ!!」

「そんなものをいくつ探しても無駄だよ。安倍首相が本当に『強制連行ではなかった』と考えていると思う?安倍首相はすべての事実をちゃんと知っている。その上で、歴史を変えようとしているんだ」

「どうせ無視される…」

「連行と強制連行は意味が違うのでは?」

「この資料で、『日本国家が韓国人女性を無理やり連れて行った』とは言えないでしょ」(翻訳・編集/堂本

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