韓国人選手がJリーグ史上最悪の反則、チームメイトは「反則も韓国批判も不必要」―韓国ネット「こんな日本人もいるんだ」「日韓は冷静になるべき」

Record China    2015年4月9日(木) 2時54分

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7日、韓国メディアによると、Jリーグの試合中に悪質な反則をした韓国人選手が、日本国内で批判を受けていることについて、チームメイトの林彰洋選手が「韓国を悪く言うべきではない」と指摘した。韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。資料写真。

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2015年4月7日、韓国・日刊スポーツによると、Jリーグの試合で相手選手の顔を踏みつけたサガン鳥栖のDFキム・ミンヒョク選手が、日本のサッカーファンやネットユーザーらから批判を受けていることについて、チームメイトの林彰洋選手が「韓国を悪く言うべきではない」と指摘した。

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林選手は6日、自身のブログに、「彼の反則が不必要な行為であったことは間違いありません。しかし、彼が韓国人だからといって、『韓国が悪い』と言うことは本当に必要なことなのでしょうか。もちろん、こういうプレーは二度と見たくありません。そして、こういったコメントも見たくないというのが僕の感想です」と書き込んだ。

これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「林選手は賢い人だ」

「そんなことを言う日本人もいるんだね」

「確かに、最近の日本人は韓国を批判するのに一生懸命だ。韓国のストーカーみたい」

「日韓はお互いにもう少し冷静になるべき」

「ただでさえ日本と関係が良くないのに…。キム選手みたいな人が日本に行くから韓国の印象が悪くなるんだ」

「海外で活動している人は国を代表しているということを忘れないでほしい。今回の行為は間違いなく国の品格を下げた」

「日本人に韓国を批判されても何も言えない…。キム選手の行為はひど過ぎる」

「キム・ミンヒョクはもっと批判されるべき」

「キム選手の行為は確かに悪いけど、安倍首相のせいでもあるんじゃない?」(翻訳・編集/堂本

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