Record China 2015年4月8日(水) 10時30分
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7日、AFP通信によると、カーター米国防長官は6日、アリゾナ州テンピのアリゾナ州立大学で講演を行い、中国のサイバー空間や南シナ海における活動について懸念を示した。資料写真。
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2015年4月7日、AFP通信によると、カーター米国防長官は6日、アリゾナ州テンピのアリゾナ州立大学で講演を行い、中国のサイバー空間や南シナ海における活動について懸念を示した。
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カーター米国防長官はアジア太平洋地域に戦略の重心を移すリバランス政策の重要性について述べた。また、中国がサイバー空間や南シナ海で行っている活動や、不透明な国防予算などは、深刻な懸念を引き起こしていると批判した。カーター長官は7日から日本を訪問し、日米防衛協力の指針(ガイドライン)改定などについて協議する予定だという。
この報道に、米国のネットユーザーがコメントを寄せている。
「中国製品の輸入をやめるべきだ。そうすれば中国は経済的に破たんするだろう。工場を米国に戻せば、米国内で雇用を創出できる。簡単なことだ」
「中国が敵国にならないことを願う。もしそうなったら大きな損失が出てしまう」
「中国は決して米国を攻撃しないだろう。中国が中東のテロリストたちと戦うためには米国の納税者が必要だからね」
「今の政権は世界を作り直そうとしているのではなく、米国を作り直そうとしている。だからこのニュースには驚かないよ」
「中国は米国の競合相手になっている。投資、資源など、あらゆる分野においてね。そして彼らはすべてを政治に利用する」
「南シナ海での中国の活動は完全に国際法違反だ」
「中国は米国の友好国ではない。以上だ」
「米国の敵は国外ではなく国内にいる」(翻訳・編集/蘆田)
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