Record China 2015年4月3日(金) 4時25分
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1日、日本がまさに桜の花見シーズンとなる中、2月の旧正月連休に「爆買い」という言葉を残した中国人観光客が桜を鑑賞するために再び日本に押し寄せた。写真は都内の桜。
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2015年4月1日、人民網によると、日本がまさに桜の花見シーズンとなる中、2月の旧正月連休に「爆買い」という言葉を残した中国人観光客が桜を鑑賞するために再び日本に押し寄せた。
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上海の日本領事館が先月中国人に発行したビザは14万6000件に上り、史上最高を記録した。日本では「爆買い」に続いて、「爆花見」という言葉が生まれた。
このニュースに中国のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。
「日本に行って金を落としてくるなんて、中国人は本当に恥を知らない。政府は日本への旅行を禁止するべきだ。このままだと中国が日本にやられてしまう」
「進んだ国に憧れるのは自然なことだ。地方から都会にどんどん人が集まってくるのと同じ」
「だから日本人は中国をばかにするのか?」
「進んだ国は日本以外にもある」
「単純に花見を楽しむだけじゃないか。個人の自由だよ」
「日本で落としたお金は、ミサイルになって中国に戻ってくる」
「中国人は日本なしでは生きていけないのか?どうりで日本人は中国を見下すわけだ。日本がどんどん力をつけて再び中国を攻撃してきた時に後悔しても遅いぞ」
「日本は戦争の償いもしないし、中国で商品を売りさばく。観光客だって中国から獲得していて、中国に反感なんか持てないだろう」
「便座と桜のニュースを見るたびにつらくなる。日本人はきっと中国にあきれているだろう」
「今はお金がなくて、あるのは愛国心だけ。そんな中国人もお金ができるときっと日本に行くはずだ」(翻訳・編集/野谷)
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