<サッカー>日本に1−5と圧倒されたウズベキスタン、監督は「このスコアは不思議ではない」―中国メディア

Record China    2015年4月1日(水) 20時59分

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31日、新浪体育によると、サッカーの日本代表がウズベキスタンと親善試合を行い、柴崎のロングシュートなどで5−1で圧勝した。写真は日本代表のユニフォーム。

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2015年3月31日、新浪体育によると、サッカーの日本代表がウズベキスタンと親善試合を行い、柴崎のロングシュートなどで5−1で圧勝した。日本はハリルホジッチ体制で2連勝と好スタートを切っている。

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日本は2−0で勝利したチュニジア戦からスタメン全員を入れ替えた。センターバックに昌子源、ボランチに青山敏弘が入った以外は、ほぼベストメンバーと言っていい布陣だ。

試合は前半6分に青山の30メートルボレー弾がゴール右隅に決まり、日本が先制。青山は代表初ゴールだった。後半9分には後半から出場した太田のクロスを岡崎がダイビングヘッドで決めた。岡崎はチュニジア戦に続いて2戦連続ゴール。後半34分にはこちらも途中出場の柴崎が、センターサークル付近から技術の高さを見せる超ロングシュートを決めた。その3分後にウズベキスタンが1点を返したが、後半38分には宇佐美が中央突破から左隅に決める。後半45分にはゴール前の競り合いから川又が押し込んで5−1となった。

日本は試合を通してウズベキスタンを圧倒。主導権を完全に握っていた。素早いパスワークと好守の切り替えで、ウズベキスタンに的を絞らせなかった。

試合後、日本のハリルホジッチ監督は「素晴らしい試合だった。ウズベキスタンも最後まであきらめなかった。リスペクトに値するチームだ。しかし、今日は日本が多くのチャンスをものにした。選手たちを称えたい。スコアは5−1だったが、我々にはまだ改善が必要な部分がある」と語った。

一方、ウズベキスタンのカシモフ監督は、「日本はスピードが非常に速く、我々の中盤はリズムに着いていけなかった。試合に満足はしていない。我々は多くのミスを犯した。日本は強いチームなので、これだけ多くのミスを犯せば、このスコアになるのも不思議ではない」と語った。(翻訳・編集/北田

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