挟まれたら死ぬことも…高級食材カニの爪が最強だった 11-26 05:12
天皇杯決勝が示す「日本サッカーの大変化」(1)宇佐美貴史の不在と「神戸らしい」宮代大聖の決勝弾、ゴール裏の空席と「冬の風物詩」減少の関係 11-26 05:08
アニメの理想のカップルキャラランキング、中国ネットは1位を「永遠に不動」「期待通り」と祝福 11-26 05:05
“書店に住んでみる”店舗の真ん中で寝転んで…イスに座ってリラックスしながら夜通し読みふける 読書好きにはたまらないイベントに密着取材 11-26 05:05
過去史上最速で“王手”。日本代表の行方を決めた「とにかく、本当に大きかった」試合とは?【どこよりも早い森保一監督のW杯最終予選6戦総括】 11-26 05:02
「中国代表にはW杯に出てほしくない」日本国内で噴出した声に中国メディアが悲痛「ピッチ外での失点は頭痛の種だ」「日本のファンは望んでいない」 11-26 05:02
少年少女「相次ぐ見せしめ」の舞台裏…北朝鮮に秘密の思想統制法 11-26 04:47
日本では当たり前でも外国ではNG?知っておきたい海外のマナーまとめ 11-26 04:12
香港が金融犯罪の重要拠点に、米超党派議員が関係再検討を要請 11-26 03:37
【ガーデニング】育てて楽しいハーブ【アイ】の栽培方法と活用アイデア2選 11-26 03:07

広場で踊り狂う「中国のおばさん」世代、2020年に2億人超え=「中国行くなら耳栓必携」―米紙

Record China    2015年3月28日(土) 3時4分

拡大

24日、米紙クリスチャン・サイエンス・モニターは、公園や広場で繰り広げるダンス「広場舞」で話題を振りまいている「中国のおばさん」世代が2020年に2億人を超える見通しだとした上で、「中国旅行を計画しているなら耳栓を忘れずに」と報じた。写真は広場舞。

(1 / 2 枚)

2015年3月24日、米紙クリスチャン・サイエンス・モニターは、公園や広場で繰り広げるダンス「広場舞」で話題を振りまいている「中国のおばさん」世代が2020年に2億人を超える見通しだとした上で、「中国旅行を計画しているなら耳栓を忘れずに」と報じた。25日付で中国・環球時報(電子版)が伝えた。

その他の写真

中国国家体育総局は23日、「小さなリンゴ(小蘋果)」など12の広場舞代表曲について、振り付けを全国で統一し、全国規模で普及と研修を進めていく計画を明らかにした。

中南大学(湖南省長沙市)の教授は、55歳から65歳までのいわゆる「中国のおばさん」世代が広場舞に熱中する理由について、「毛沢東時代の集体主義で育った彼女たちは、広場や公園など公共施設での集団行動に慣れ親しんでいる」と分析する。

国家体育総局の劉国永(リウ・グオヨン)群体司司長は、「広場舞は中国文化における集体主義の要素が反映されたものだ」とした上で、「行き過ぎた情熱が騒音トラブルなどを招いている。国家的な基準を設けて指導しなければならない」と説明する。

だが前出の教授は、当局の規制が「中国のおばさん」の情熱を冷ますことは難しいと指摘する。広場舞は社交と自己表現に最適な機会であり、心と体の健康に有益でもあるからだ。

2010年の国勢調査によると、中国の55歳以上の女性人口は、2020年に2億1000万人に近づく見通しだ。もしあなたが中国旅行を計画しているのなら、耳栓を用意しておくといいだろう。(翻訳・編集/柳川)

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携