Record China 2015年3月25日(水) 8時3分
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24日、AFP通信によると、日本の領海内でサンゴの密漁をしたとして外国人漁業規制法違反罪に問われていた中国人の船長に対して有罪判決が言い渡されたことに、海外のネットユーザーがコメントを寄せている。資料写真。
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2015年3月24日、AFP通信によると、日本の領海内でサンゴの密漁をしたとして外国人漁業規制法違反罪に問われていた中国人の船長に対して有罪判決が言い渡されたことに、海外のネットユーザーがコメントを寄せている。
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報道によると、鹿児島地裁は23日、鹿児島県南さつま市沖の日本領海内でサンゴの密漁をしたとして、外国人漁業規制法違反に問われた中国人船長、何長坤(ホー・チャンクン)被告に対し、懲役1年6月、執行猶予3年、罰金300万円の有罪判決を言い渡した。山田直之裁判官は、「計画的でサンゴ資源に対する重大な侵害」と指摘した。報道では、中国では赤サンゴが特に高値で取引されていることも伝えている。
この報道に、海外のネットユーザーがコメントを寄せている。
「なぜ執行猶予付きなんだ?またやって来て同じことを繰り返すじゃないか」
「処罰が軽すぎるし、遅すぎる。海は既に荒らされてしまい、彼らは利益を得たんだ」
「密漁に対する処罰というのは軽い。もし中国領海で日本人が密漁をしたら、この程度の軽い罰で済むだろうか?そんなことはないだろうな」
「(昔、水夫に対して行われていた)綱に縛り付けて船底の下をくぐらせる罰があれば良かったのに」
「これでは良くない。密漁者に対するもっと強い抑止力になる対応をしなければいけない。密漁すれば財産も船も自由もなくなるというくらいにしなければ、海は絶望的な状態に陥ってしまう」(翻訳・編集/蘆田)
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