安倍談話に「植民地・侵略謝罪」表現を入れるべきか、日本で賛否分かれる=韓国ネット「無知は罪だ!」「韓国に日本を批判する資格はない」

Record China    2015年3月23日(月) 17時34分

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23日、安倍首相が夏に発表する終戦70周年談話に「植民地支配と侵略への反省と謝罪」という表現を使うべきかについて、日本人対象の世論調査で賛否が分かれている。写真は世界反ファシズム戦争ハイラール記念園。

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2015年3月23日、韓国・聯合ニュースによると、安倍晋三首相が夏に発表する終戦70周年談話(安倍談話)に「植民地支配と侵略への反省と謝罪」という表現を使うべきかについて、日本人対象の世論調査で賛否が分かれている。

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日本メディアが20〜22日に実施した世論調査の結果、安倍談話に「植民地支配と侵略への反省と謝罪」という表現を「使うべき」との回答は39%、「使うべきではない」は36%だった。安倍内閣を支持する回答者の中では「使うべき」が42%、「使うべきではない」が36%、安倍内閣を支持しない回答者の中では「使うべき」が48%、「使うべきではない」が33%となった。

この報道に、韓国のネットユーザーから多くの意見が寄せられている。

「歴史を歪曲しなければ正当性が保てない貧しい民族だ」

「日本も悪いが、韓国の親日派も悪い」

「日本を信じてはならない。表では善良なふりをして、裏ではちゃんと対策を講じているのだから」

「日本は封建社会の朝鮮を開放し、韓国は近代化した。日本のおかげであることも事実だ」

「被害国である韓国や中国が日本の侵略と蛮行を題材にした歴史映画を継続的に作り、若い世代に歴史を教えることができるように資料化しなければならない」

「歴史歪曲教育を受けた若者が増えれば、謝罪してはならないという意見が多くなる」

「日本の右翼の長い間の教育と若者の無知がこんな結果を生むんだ」

「これが正に教育の恐ろしさだ」

「無知は罪だ。正しい歴史教育をしろ」

「韓国に他国の教育を罵倒する資格があるか疑問だ」(翻訳・編集/三田)

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