増え続ける訪日中国人、減り続ける訪中日本人、この違いは何?=「中国人は健忘症」「日本人はますます貧乏に」―中国ネット

Record China    2015年3月18日(水) 12時54分

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15日、中国の掲示板サイトに、「日本旅行に行く中国人は増える一方なのに、中国旅行に来る日本人は減っているのはなぜ?」と題するスレッドが立った。これに対して中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。資料写真。

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2015年3月15日、中国の掲示板サイトに、「日本旅行に行く中国人は増える一方なのに、中国旅行に来る日本人は減っているのはなぜ?」と題するスレッドが立った。

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スレ主は、「ここ数年、日中関係は緊張しているのに、日本旅行に行く中国人は急増し、中国旅行に来る日本人は減っているという。つまり、日中関係が緊張していることを日本人の方がよく示しているということだ。これはなぜなのか」と質問している。

スレ主自身は、「これは魅力と発展具合の問題で、日本がベトナムのようだったら、旅行に行ったり電気炊飯器を買ったりはしないと思う」と述べている。これに対して中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「中国人はますます金持ちになっていて、日本人はますます貧乏になっているということ?」

「円がどんどん安くなっているからだよ。スレ主は知らないのか?」

「心ない旅行業者のせいだ」

「恥知らずなやつが日本へ行く」

「中国人は健忘症の人が多い。そして卑しい人も多い」

「中国人には気概がない。わずかな利益のために何でもする悲しい人間が多い」

「海外旅行に行く中国人が増えているからな。日本だけじゃなく、韓国や東南アジア、欧州に行く人も増えている」

「時々発生するスモッグより、常に存在する放射能汚染の方が恐いのに。無知な人が多いな」

「小日本はもう下り坂。10年後にはみんな無視するようになるさ。いまだに称賛する人がいるなんて、時勢が分かっていないな」(翻訳・編集/山中)

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