Record China 2015年3月17日(火) 10時26分
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16日、日本の人気漫画「名探偵コナン」の作者・青山剛昌さんの入院に、中国のネットユーザーも大きな関心を示している。写真は中国で公開された劇場版名探偵コナンのポスター。
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2015年3月16日、日本の人気漫画「名探偵コナン」の作者・青山剛昌さんの入院に、中国のネットユーザーも大きな関心を示している。
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日本メディアの報道によると、青山さんの入院により、「週刊少年サンデー」の「名探偵コナン」の連載が不定期になる。青山さんは昨年から入退院を繰り返していたとされるが、具体的な病名などは明らかにされていない。青山さんの手術はすでに成功しているという。
「名探偵コナン」は中国でも絶大な人気を誇っており、中国版ツイッター・微博(ウェイボー)の検索ワードランキングでは、「コナンの作者が入院」がトップ10に入るほど注目されている。寄せられたコメントは、以下のように青山さんの病気を気遣うものや、「名探偵コナン」に関するものが多い。
「青山先生、頑張って!」
「お大事に!」
「大きな病気じゃなければいいけど」
「きっと良くなりますよ」
「早く元気になりますように」
「青山先生〜〜(泣)」
「痔とかポリープとか、その程度でありますように」
「コナンのラストはすでに描き終えてるって聞いてるけど、それでももしものことがあったら嫌だ」
「早く結末を描いて!新一に戻って蘭と結婚」
「コナンの結末を描くまでは、あなたに何かあってはダメだ!」
「早く結末を描いて、治療に専念してください」
「(コメントに対して)君たちは先生の病状より、コナンの結末の方が気になってるんだろ?」(翻訳・編集/北田)
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