日中関係は2016年に好転する、元朝日新聞記者が断言―中国紙

Record China    2015年3月15日(日) 23時0分

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14日、中国青年報は記事「日本人研究者:日中関係は2016年に好転する」を掲載した。薬師寺克行教授は11日、中国メディア大学で講演会を行った。「日中関係はいつ好転するのか?」 中国人学生の質問に「2016年」と回答している。写真は中国メディア大学。

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2015年3月14日、中国青年報は記事「日本人研究者:日中関係は2016年に好転する」を掲載した。

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元朝日新聞政治部長、東洋大学教授の薬師寺克行氏は11日、中国メディア大学で講演会を行った。「日中関係はいつ好転するのか?」 中国人学生の質問に「2016年」と回答している。

なぜ来年なのか?日中戦争終結70周年を迎える今年は9月に中国が大々的な軍事パレードを開催するほか、日本でも安倍首相談話の発表が予定されるなど、なにかと敏感な内容が多い1年となる。それだけに関係改善は難しく、こうしたイベントが終わった16年がターニングポイントになると分析した。(翻訳・編集/増田聡太郎

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