「アップルウォッチ」来月発売のニュースに中国ネットもざわつく=「最初の販売国に中国を選ぶなんて!」

Record China    2015年3月10日(火) 19時23分

拡大

10日、米アップルが発表した腕時計型端末「アップルウォッチ」が中国のネットユーザーの間でも話題になっている。写真は銀座のアップルストア。

(1 / 2 枚)

2015年3月10日、米アップルが発表した腕時計型端末「アップルウォッチ」が中国のネットユーザーの間でも話題になっている。中国での発売は日本と同じ来月24日で、同10日から予約を受け付ける。

その他の写真

10日付け中国新聞網によると、販売価格は349ドル(約4万2000円)〜1万ドル(約122万円)。標準モデル以外にスポーツモデル、エディションモデルがあり、電話や電子メールのほか、運動量を測定する機能なども搭載している。来月の発売は世界9カ国・地域が対象で、この中に中国も含まれた。

このニュースに中国のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。

「この値段…高すぎる」

「初代モデルは高いに決まっている。3年後には価格は4分の1になるだろうし、機能は4倍も良いものになるはずだ」

「値段を下げさせる良い方法がある。アップルの商品を買わないことだ」

「どうやって使うのか分からない」

「中国ブランドの時計が販売される日を待つ!中国は米国より上だ」

「中国人が米国や日本の商品を買ってその軍事費に貢献するとは。中国ブランドを支持する」

「アップルウォッチなんて必要ないよ。この時代、誰が時計なんてつける?」

「一般人は車に凝る。金持ちは時計に凝るものだ」

「最初の販売国として中国を選ぶとは…この商品が大したことないっていうことの表れだよ」(翻訳・編集/野谷

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携