2015年3月6日、韓国メディアによると、韓国の産業災害死亡率が主要先進国に比べて2〜4倍高いことが分かった。

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韓国産業安全保健公団（KOSHA）によると、2012年基準の韓国の労災事故死亡率（年間労働者数1万人当たりの死亡者数の割合）は0．73となり、日本（0．20）、米国（0．35）などの主要先進国に比べて高い値となっている。ドイツの0．17に比べると4倍以上の差がある。

この報道に、韓国のネットユーザーから多くの意見が寄せられている。

「上から下まで国民一人ひとりが安全意識を持っていない。どうしようもない」

「この程度の差しかないのが不思議だ。少なくとも数十倍はあると思うが」

「韓国を先進国と比べるな」

「韓国は先進国じゃないんだよ。東南アジア諸国や北朝鮮と比べるべき」

「日本やドイツと比較してはならない」

「死亡率を見ると、韓国は完全に後進国だ」

「科学技術や安全性など、良いことは常に劣っているけど、飲酒・喫煙・事故など、良くないことは常に上位。情けない国だ」

「労災死亡率・自殺は先進国で最高レベル、物価も最高レベル。大統領は最低レベル」

「米国人でも韓国で仕事したら死亡率がアップする」（翻訳・編集/三田）