2015年3月4日、日本の財務省が発表したデータによると、2014年に税関で差し止められた偽のブランド品や人気アニメのキャラクターの模造品は3万2000件に上り、過去最多だった。

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そのうち92％が中国から送られて来ており、5年連続で9割を超えた。これについて、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。

「絶対ウソだろ」

「パクリが栄誉を勝ち取った（泣）」

「われわれのパクリ技術は、誰もパクれない」

「中国で摘発される成人向けDVDは99％が日本から」

「私たちもパクリばかりではダメだ」

「『世界で差し押さえられた偽商品の9割が中国から』と言った方がいいんじゃない？」

「日本人もパクリ商品を買うんだね」

「日本企業が中国に発注して、本国のバカに売ろうとしてるだけだろ」

「結論、日本人はニセモノ好き」

「買う人がいなきゃ売る人はいないよ」

「中国で生産されたのがどうかしたのか？正規品だって中国で生産されてる。偽物を買う日本人がいないというなら、中国人はタダで作ってやってると言うのか？自分たちの国の受取人を調べろよ」

「中国人相手に売るんじゃない？」（翻訳・編集/北田）