駐韓米大使襲撃事件、米国メディア「最も近い同盟国で起きた衝撃」=韓国ネット「最も近いのは日本だろ」「韓国は米国の従属国」

Record China    2015年3月6日(金) 19時26分

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5日、韓国・韓国日報によると、マーク・リッパート駐韓米国大使が襲撃された事件について、米メディアは「最も近い同盟国で起こった衝撃」と伝えた。これに対し、韓国のネットユーザーから多くの意見が寄せられている。写真は米合衆国議会議事堂。

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2015年3月5日、韓国・韓国日報によると、マーク・リッパート駐韓米国大使が自称市民団体代表のキム・ギジョン容疑者に襲撃された事件について、米メディアは「最も近い同盟国で起こった衝撃」と伝えた。

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米国のビル・リチャードソン元国連大使は、CNNのインタビューに応じた際、「同盟国である韓国でさえ、大使が襲撃を受けるほど、海外勤務の米外交官が危険にさらされている」として「身の安全を確保するため、予算の増額が必要だ」と訴えた。

この報道に、韓国のネットユーザーから多くの意見が寄せられている。

「今の米韓関係が同盟と言えるのか?米国が望めば韓国政府は何にでも従う。韓国は米国の従属国だ」

「米国が同盟国と言うのは、彼らが必要なときだけだ」

「言葉は正しく使えよ、『最も利用しやすい国』だろう」

「『最も』なんて言葉をむやみに使うな。米国の最も近い同盟国は日本だろ」

「米国の最重要同盟国は日本だ」

「日本はすごく喜んでいるだろうな」

「情勢不安で駐韓米軍も撤収するんじゃないか?」

「同盟国にミサイル協定や原子力協定を押し付けて開発を規制し、自国の武器を天文学的な金額で売りつけても技術移転はおろか技術解析も禁止するような国。こんな同盟関係がどこにある?」

「同盟国と表現してくれただけでも良かった」(翻訳・編集/三田)

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