欧州のテレビ市場、60%以上が韓国製!=韓国ネット「テレビで韓国に勝る国はない!」「日本製品があふれていたのに…」

Record China    2015年2月25日(水) 20時24分

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24日、韓国メディアによると、欧州で韓国製テレビのシェア(売り上げベース)が60%を超えたことがわかった。資料写真。

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2015年2月24日、韓国・聯合ニュースによると、欧州で韓国製テレビのシェア(売り上げベース)が60%を超えたことがわかった。

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米国調査会社「ディスプレイサーチ」によると、2014年の欧州の薄型テレビ市場で、サムスンがシェア39.7%を記録して1位、LGが22.7%で2位となり、韓国企業が62.4%を占めた。3位以下にはソニー(9.2%)、TP Vision(6.6%)、パナソニック(4.9%)が続いた。

業界関係者によると、プレミアム製品が主流の欧州市場では、中国企業よりも韓国企業の人気が高いという。

これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「誇らしい…。こんな小さな国がよく頑張った」

「ヨーロッパの空港にあるテレビはほとんど韓国製だった!」

「すぐにLGがサムスンを追い越すだろう」

「外国では国内の半分以下の値段で売られているんだろうね。その値段だったら韓国人も買うんじゃない?」

「技術面では日本と中国がはるかに先を行っている」

「やっぱりサムスンとLGは最高だ!」

「正直、テレビで韓国に勝てる国はない。中国が価格で勝負してきたが、まだまだサムスンやLGに及ばない」

「少し前までヨローッパの人たちは韓国製品をばかにし、街には日本製品があふれていたな…。何十年後かに中国人が同じような書き込みをしているかもしれない。油断せずに気を引き締めよう!」(翻訳・編集/堂本

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