Record China 2015年2月24日(火) 2時34分
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23日、日本貿易振興機構(ジェトロ)がまとめた「中国ビジネスに関する調査」で、中国人の約6割が、日中関係の悪化が日本製品の買い控えに影響していると考えていることが分かった。写真は2012年、日本製品ボイコットを呼びかけるポスター。
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2015年2月23日、日本貿易振興機構(ジェトロ)がまとめた「中国ビジネスに関する調査」で、中国人の約6割が、日中関係の悪化が日本製品の買い控えに影響していると考えていることが分かった。中国・人民網が日本メディアの報道として伝えた。
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調査は昨年12月、北京や上海の成人約1200人を対象にインターネットを通じて行われた。
日中関係が日本製品の買い控えにつながっていると回答した中国人は、「やや影響」も含め60.9%だった。昨年7〜8月の前回調査の69.7%からは8.8ポイント減り、日本製品の買い控え志向が徐々に薄らいでいる。
この話題について、中国のネットユーザーがさまざまなコメントを寄せている。
「中国人は気骨を持て。日本製品ボイコットを徹底しろ。歴史すら認めない小日本に未来はない」
「6割?まだまだ足りない。中国人よ力を合わせろ」
「日本製品ボイコットを叫ぶ人がいる一方で、日本旅行がブーム。中国はどうかしてるよ」
「中国製は低級品。買ってもだまされるだけ。日本製は高品質なんだから、購入対象としてもいいじゃないか」
「日本のイヌめ」
「君らがこのニュースを読んでいる中国スマホの主要部品が日本製だって知ってるか?大いなる矛盾だな」(翻訳・編集/柳川)
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