新橋の中華料理店に緊縛強盗、中国語で脅し現金数百万円奪い逃走=中国ネット「犯人は中国人なのか?」「中国人の敵は中国人」

Record China    2015年2月23日(月) 19時6分

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21日、東京・新橋の中華料理店に刃物を持った男が押し入り、中国籍の女性店長に軽傷を負わせて現金数百万円を奪って逃走した。写真は新橋駅周辺。

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2015年2月21日、日本メディアの報道によると、東京・新橋の中華料理店に刃物を持った男が押し入り、中国籍の女性店長(37)に軽傷を負わせて現金数百万円を奪って逃走した。

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男は女性を殴り、両手首を縛って「金を出せ」と中国語で脅したという。男は30歳くらい。身長約1メートル60センチ、黒いジャンパーと黒いズボン姿。警視庁愛宕署は強盗傷害事件として捜査している。

この報道に対し、中国のネットユーザーは意外に冷静な反応を示している。以下は主なコメント。

「海外で暮らす中国人は中国人を警戒すべきだ」

「中国人の敵は中国人」

「中国語を話すからといって、犯人が中国人とは限らないだろ」

「在外中国人を襲うのは、ほとんどの場合が中国人だ。悲しいけどこれは事実」

「中国人は金持ちだからな」

「善良で純朴な中国人は、外国へ渡航したくてもできない。海外に出るのはクズばかり」

「不法滞在の中国人がやったんだ」

「中国人の犯罪組織は日本のヤクザより恐ろしい」(翻訳・編集/本郷)

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