サムスン製の洗濯機を壊した容疑で、LGの社長らを在宅起訴「ナッツ騒動の次は洗濯機騒動か」「ばかばかしい」―米国ネット

Record China    2015年2月18日(水) 8時12分

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17日、米ABCの報道によると、昨年、ドイツの家電店に展示されていたサムスン電子の洗濯機を壊したとして、韓国のLG電子の趙成珍(チョ・ソンジン)社長らが在宅起訴された。資料写真。

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2015年2月17日、米ABCの報道によると、昨年、ドイツの家電店に展示されていたサムスン電子の洗濯機を壊したとして、韓国のLG電子の趙成珍(チョ・ソンジン)社長らが在宅起訴された。

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ABCが16日に報じたところによると、LG電子の趙社長ら3人は、昨年9月にドイツの家電店に展示されていた、ライバル企業のサムスン電子の洗濯機数台の扉の部分を壊したとして在宅起訴された。趙社長らは洗濯機の扉の開き具合を調べていただけで壊すつもりはなかったと主張していたが、韓国地検は意図的に壊したことに疑いはないとして趙社長らを起訴した。

「ナッツ騒動の次は洗濯機騒動か」

「洗濯機の扉を叩いただけで壊れたのだとしたら、サムスン製品の品質に問題があるんじゃないのか?昔のアメリカ製の洗濯機は50年以上も使えたんだ!」

「LGの社長たちを、乾燥機の評価を捏造している容疑でも起訴してほしい。洗濯物がきちんと乾かない乾燥機に、最高評価が付いている」

「こんなことで騒いでいる国のすぐ北側では、ぼろをまとった人々が飢えのために命を落としている。世界はどうかしているな」

「まったくばかばかしい事件だ。どこの製品が良いかそうでないかは、消費者が知っていることだ」(翻訳・編集/蘆田)

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