謝罪するだろうと思っていたが、「どこの国の方ですか?」と聞いてきた!=日本の客室乗務員の対応に驚き―中国ネット

Record China    2015年2月16日(月) 6時2分

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13日、中国のインターネット上にこのほど、日本旅行の際に乗った飛行機のサービスに驚いたという体験談が掲載された。写真は資料写真。

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2015年2月13日、中国のインターネット上にこのほど、日本旅行の際に乗った飛行機のサービスに驚いたという体験談が掲載された。以下はその概要。

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“小日本”は本当に中国人観光客を捕まえるのがうまい。航空会社だけを見ても、すでに広大な市場を持つ中国に狙いを定めているようだ。優待価格と質の高いサービスには、満足せずにはいられない。

全日空(ANA)の沖縄から羽田空港に向かう便に乗ったときのこと。離陸前に、客室乗務員が英語で「新聞は必要ですか?」と尋ねてきた。私は冗談交じりに「私たちは日本語がわからないので…」と答えた。

私は、彼がどうしようもなくて謝罪でもするのだろうと思っていたが、なんと「どちらの国の方ですか?」と聞いてきた。私たちが中国人だと告げると、笑顔で「中国語の新聞をご用意します」と言った。私たちは思いがけない待遇に喜んだ。

しばらくして、彼は本当に人数分の「環球時報」を持ってきてくれた。私たちは驚きながら、慌ててお礼を言った。こうしたサービスに、満足しない客がいるだろうか?ただ一つ気になったのは、日本国内で当日の中国語の新聞を、いったいどこで手に入れたのだろうということだ。(翻訳・編集/北田

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