Record China 2015年2月15日(日) 0時47分
拡大
13日、シンガポール華字紙・聯合早報によると、イケアの韓国1号店で、買い物客の店内利用のために設置した鉛筆が相次いで持ち去られ、インターネットなどで販売されているという。
(1 / 2 枚)
2015年2月13日、シンガポール華字紙・聯合早報によると、スウェーデンの家具大手IKEA(イケア)の韓国1号店で、買い物客の店内利用のために設置した鉛筆が相次いで持ち去られ、インターネットなどで販売されているという。
【その他の写真】
昨年12月中旬にオープンした同店舗は、2年分の予定で鉛筆を用意していたが、わずか2カ月で補充することになった。持ち去られた鉛筆は、ネット上で1本3000ウォン(約320円)の高値で売られるケースもある。韓国の世論からは、「市民意識に欠ける」との批判も上がっているという。
この問題について、中国のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。
「これが韓国の文化遺産だ」
「韓国人だもの」
「中国人でもこんなことしないのに」
「こんなことまで!なんて恥知らずな」
「これは確かにちょっとひどいな」
「中国人はせいぜい、イケアのベッドで寝るか、写真を撮るくらいなもんだろう」
「無料のものを欲しがるのはどこの国も変わらないな」
「騒動は騒動としてとらえ、国に変なレッテルを貼るべきではない。人が集まるところではごみが散乱したりするようなもので、どこの国でも起こりうること。中国人が敏感すぎるだけだ」
「すみません。ちょっと確認ですけど、持って行ったのが中国人じゃないことは確かですか?」
「東京とソウルに行ったことがある。ソウルの人の素養は北京や上海の人と変わらない。東京人と比べると、彼らの素養は三流」(翻訳・編集/北田)
この記事のコメントを見る
Record China
2015/1/20
2015/2/9
2015/1/30
2015/1/26
2015/1/15
ピックアップ
we`re
RecordChina
お問い合わせ
Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら
業務提携
Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら
この記事のコメントを見る