2015年2月12日、韓国・聯合ニュースによると、英国の調査会社・ブランドファイナンスが発表した「2014年の国家ブランド価値ランキング」で、韓国は9970億ドル（約119兆7696億円）で第16位となった。

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ランキングは、投資・観光・製品・人材の4要素をもとに、国内総生産や危険要素、長期成長率などを総合して決められた。ランキング1位は19兆2610億ドルの米国。2位以下には、中国、ドイツ、英国、日本、カナダ、フランス、インド、オーストラリア、ブラジルが並んだ。

これを受け、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「英国が4位だなんて、信ぴょう性を疑う。実際は30位にも入れないんじゃない？日本と一緒でうそが得意なんだな」

「カナダのブランドなんて1つも思い浮かばないけど？」

「英国に順位を決められたくない」

「中国にブランド価値があると判断している時点でアウト」

「このランキングに文句を言うやつは、韓国をどれだけ高く評価しているんだ？1位を目指せるとでも思っているのか？」

「日本より中国が上位なのはなぜ？理解できない」

「16位だから何？国民はみんな今日を生きるので精一杯…」

「サムスン、金正日（キム・ジョンイル）、キムチ、チマチョゴリ、江南スタイルをすべて合わせても、日本のドラゴンボールの認知度にはかなわない」（翻訳・編集/堂本）