挟まれたら死ぬことも…高級食材カニの爪が最強だった 11-26 05:12
天皇杯決勝が示す「日本サッカーの大変化」(1)宇佐美貴史の不在と「神戸らしい」宮代大聖の決勝弾、ゴール裏の空席と「冬の風物詩」減少の関係 11-26 05:08
アニメの理想のカップルキャラランキング、中国ネットは1位を「永遠に不動」「期待通り」と祝福 11-26 05:05
“書店に住んでみる”店舗の真ん中で寝転んで…イスに座ってリラックスしながら夜通し読みふける 読書好きにはたまらないイベントに密着取材 11-26 05:05
過去史上最速で“王手”。日本代表の行方を決めた「とにかく、本当に大きかった」試合とは?【どこよりも早い森保一監督のW杯最終予選6戦総括】 11-26 05:02
「中国代表にはW杯に出てほしくない」日本国内で噴出した声に中国メディアが悲痛「ピッチ外での失点は頭痛の種だ」「日本のファンは望んでいない」 11-26 05:02
少年少女「相次ぐ見せしめ」の舞台裏…北朝鮮に秘密の思想統制法 11-26 04:47
日本では当たり前でも外国ではNG?知っておきたい海外のマナーまとめ 11-26 04:12
香港が金融犯罪の重要拠点に、米超党派議員が関係再検討を要請 11-26 03:37
【ガーデニング】育てて楽しいハーブ【アイ】の栽培方法と活用アイデア2選 11-26 03:07

訪中のアルゼンチン大統領が中国人の発音を茶化す=「中国へ行って中国人をバカにするのか!」と非難浴びる―中国メディア

Record China    2015年2月6日(金) 7時32分

拡大

4日、中国を訪問したアルゼンチンのクリスティナ・フェルナンデス・デ・キルチネル大統領がツイッター上で、中国人がスペイン語を話す際に「L」と「R」を混同することを茶化す内容のツイートをしたことが非難を呼んでいる。写真は訪中時のキルチネル大統領。

(1 / 4 枚)

2015年2月4日、中国を訪問したアルゼンチンのクリスティナ・フェルナンデス・デ・キルチネル大統領がツイッター上で、中国人がスペイン語を話す際に「L」と「R」を混同することを茶化す内容のツイートをしたことが非難を呼んでいる。観察者網が伝えた。

その他の写真

フォロワーたちからは「中国訪問中にツイッターで中国人の発音をバカにするのか」「無知、愚か、人種差別。これが国の代表?かわいそうなアルゼンチン人」といった声が上がっている。

「失言」の数分後、大統領は「ごめんなさい。デタラメなことが多すぎて、ユーモアでやり過ごすしかないのです」とツイートした。

訪中期間中、大統領はツイッターで習近平(シー・ジンピン)主席夫妻の出迎えに感謝し、中国の経済発展を手放しで賞賛するなど、中国に対する肯定的な書き込みを多数行っていたが、問題となったツイートがピックアップされて非難される形となっている。

2007年に大統領に当選し、現在2期目を務めるキルチネル大統領はSNSのヘビーユーザーとして知られている。プライベート写真を積極的にアップし、公式見解とは異なる鋭いコメントを発するなどしており、353万人という、南米の政治家ではナンバーワンのフォロワー数を持つ。

今回問題になったツイートに関して、中国側からは反応は出ていない。(翻訳・編集/岡本悠馬)

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携