設定めちゃくちゃの反日ドラマで日本語を覚えてしまった、しかし…―中国ネット

Record China    2015年2月5日(木) 20時32分

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3日、中国のネット掲示板に「みんなが抗日神ドラマで覚えた日本語は何?」との書き込みがあり、さまざまなコメントが寄せられている。写真は抗日ドラマ「抗日奇侠」。

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2015年2月3日、中国のネット掲示板に「みんなが抗日神ドラマで覚えた日本語は何?」との書き込みがあり、さまざまなコメントが寄せられている。

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抗日神ドラマとは、第二次世界大戦当時の中国を舞台に、中国人が日本兵を撃退する内容のテレビドラマのネットスラングで、史実に反する内容や現実にあり得ない内容が盛り込まれることも多く、しばしば問題視されている。

書き込まれた“日本語”の一部は以下のとおり。

「バカヤロ」

「我々は!」

「はい」

「なに?」

「ありがとう」

「ただいま」

「おはよう」

「こんにちは」

「そうですね」

「よし」

「本当に?」

「ありません」

「もしもし」

「〜だよ」

「すらすら」

「めしめし」

しかし、次のような意見もある。

「どれも中国人の日本語だ」

「正しい日本語じゃない」

「最近はみんな中国語を話している」

「日本人なのに中国の発音が自分よりもきれいなことがあって驚かされる」

「神ドラマの日本人、中国語はうまいのに、日本語は片言だな」(翻訳・編集/岡田)

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