羽田元首相、“鳥の巣”スタジアムを見学し、五輪にエール―北京市

Record China    2007年8月2日(木) 14時12分

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1日、羽田孜元首相を団長とする日本友好代表団が北京を訪問、“鳥の巣”の愛称がついたメインスタジアムで同氏は「壮大で充実した施設、有史以来最大規模のオリンピックになるでしょう」とエールを送った。

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2007年8月1日、羽田孜元首相を団長とする日本友好代表団が北京を訪問し、北京オリンピックの会場施設を視察した。“鳥の巣”の愛称がついたメインスタジアムで同氏は「壮大で充実した施設、有史以来最大規模のオリンピックになるでしょう」とエールを送った。

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今回の友好訪問は日中国交回復35周年の今年、「週刊中国新聞」が日本語版を出版するに当たり記念行事として一行を北京に招いたもので、中国新聞社の郭招金(グオ・ジャオジン)社長も同行した。

羽田氏は現在、日本太極拳協会の会長を務め、日中友好に貢献している。一行は政界、経済界、メディアから参加した友好使節団で、北京で開催された文化交流活動に参加した。(翻訳・編集/WF)

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