朝鮮半島で発生した地震、昨年は51回!観測史上4番目の規模も=韓国ネット「日本のせい?」「韓国は日本と違って…」

Record China    2015年2月3日(火) 4時9分

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1日、韓国メディアによると、昨年、朝鮮半島で発生した地震は51回で、最も大きかった地震の規模はマグニチュード5.1だったことがわかった。これを受け、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。写真は韓国の漢江。

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2015年2月1日、韓国・聯合ニュースによると、昨年、朝鮮半島で発生した地震は51回で、最も大きかった地震の規模はマグニチュード5.1だったことがわかった。

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韓国国民安全処によると、昨年、朝鮮半島で発生した地震は51回。最近10年間の平均(52.9回)とほぼ同じ頻度で発生していることがわかった。また、昨年最も規模が大きかったのは、4月に西部の忠清南道・泰安の沖合で起こったマグニチュード5.1の地震で、観測史上4番目の規模だという。

これを受け、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「昨年、日本で火山噴火や地震が多く発生したせいじゃない?」

「ソウルで大きい地震が一度でも発生したら、韓国は崩壊する。日本と違い、地震への対策がまともにされていないし、人々も地震にどう対処してよいかわからない」

「韓国で地震が起きたら、第2ロッテワールドが一番に崩れる」

「大きい地震が韓国を直撃したら、一瞬で1900年代に戻ってしまう」

「地震は日本だけの問題じゃないようだ。今から地震に備えるべきだ」

「朴政権が事前に対策を講じるとは思えない。少しは日本政府を見習って」

「地震よりも、金正恩(キム・ジョンウン)と朴槿恵(パク・クネ)大統領の方が韓国にとって脅威だ」(翻訳・編集/堂本

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