民事再生法の申請を適用したスカイマーク、エアバスA330の使用を中断、投資ファンドから資金援助の見通し―米メディア

Record China    2015年2月2日(月) 2時36分
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30日、米ブルームバーグは29日、民事再生法の適用を申請した航空会社スカイマークが、エアバスA330の使用を中断すると発表したと報じた。資料写真。

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2015年1月30日、米ブルームバーグは29日、民事再生法の適用を申請した航空会社スカイマークが、エアバスA330の使用を中断すると発表したと報じた。

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ブルームバーグの報道によると、民事再生法の適用を申請し経営破たんしたスカイマークは、コスト増となっていたエアバスA330の使用を2月から中断し、ボーイングA737に切り替えると発表した。同社が同日に行った記者会見で明らかにした。また、経営再建に向けて、投資ファンドのインテグラルから資金の支援を得られるめどが立っていることも伝えている。

この報道に、米国のネットユーザーからは、「アメリカ人が飛行機を発明した。ボーイングが今でも世界一の航空機メーカーだ」「アメリカの航空機を買うべきだ。そうすれば決して後悔しないよ」「ボーイングにとってはいい話だな」といったコメントが寄せられている。(翻訳・編集/蘆田)



   

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