2015年1月30日、韓国・聯合ニュースは日本が2016年1月から国連安全保障理事会の非常任理事国を務めることが確実になったと伝えた。

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29日、国連本部で国連のアジア・太平洋グループ（54カ国）による会合が開かれ、10月に行われる非常任理事国選挙で日本が統一候補となった。これで日本の安保理入りは国連史上最多の11回目。来年1月から2年間、安保理非常任理事国を務めることになると伝えた。

これを受け、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「国連はばかなのか？日本は歴史を否定する国だよ？」

「お金があれば、できないことはないんだね」

「韓国政府は緻密さとしつこさを日本から学べ」

「さすが日本！ノーベル賞を何度も受賞している国はやっぱり違うね」

「安倍首相は賢い。悔しいけどそこは認める」

「国連の事務総長は韓国人なのに…」

「韓国政府は何をしてるの？」

「日本が選ばれるのは当たり前で、騒ぐようなことじゃない。やっぱり日本は韓国の主人だ」

「韓国は無理だよ。大韓航空のナッツ事件や保育士の園児虐待事件など、最近の韓国の実態を全世界が知っているのに、韓国に好感を持つ国があるわけない」（翻訳・編集/堂本）